寒い冬が終わって、やれやれ、少しずつ暖かくなってきたー、とうれしくなってくる早春。
しかし、だんだんといいお天気の日は、日差しの強さにまいってしまうこともしばしばです。
ウォーキングや、ちょっとそこまで、と言うときには日よけとして帽子をかぶりますが…。
日傘をさすと、頭だけじゃなく、身体全体を紫外線からおおってくれるので、ずいぶん助かります。
一概に、日傘と言っても、長傘、折りたたみ、自動開閉、軽い、など機能を求める以外にも、
絶対焼けたくない、とか、持つならファッションの一部だから、かわいいものがいい、とか…。
色んな要望が出てきますよね。
この記事では、そんな思いに対してのそれぞれの提案を紹介します。
日傘のおすすめメーカーは?完全遮光で日本製のブランド
日本のブランド、と言えば、女優の仲里依紗さんが、ご自身のyoutubeで愛用している、
と言っていた、サンバリア100。
田中みな実さんもご愛用のようです。

何と! 24本骨で、もちろん晴雨兼用、自動開閉で、男女どちらが使ってもOK!
サイズも大きくて、軽量なのも魅力的です!
又、芦屋ロサブランというブランドも、オシャレですね。
なんせ、芦屋っていうくらいですから、上品で上質なイメージがあります!
長傘、折りたたみ、かわいい系もシックなものも、色々あります。
もうひとつ、江戸時代から傘の製造をしている、槇田商店。
服地を織る技術からの傘の生地は、高級感あふれています。
スカーフの柄のような模様の傘、幾何学模様のおしゃれな傘、など…。
お値段は1万数千円しますが、たいそう満足感がある、と思います。

折りたたみ日傘で完全遮光でのおすすめは!
折りたたみ日傘(完全遮光)のブランド、高級なものは!


日傘を使う目的は、日差し(紫外線)をカットしたい、そして、暑さ(熱さも)を和らげる、ということ。
その上で、折りたたみがいいとか、軽いのがいいとか、色々要望が出てきますね。
そこで、ブランドものを選ぶことのメリット、というのは…。
いずれ持つなら、おしゃれなものを持ちたい、という気持ち、
ファッション性に優れていて、アクティブだったり、エレガントだったり…。
傘だって、自分のファッションの一部ですもの!
それに、ブランドのものは、ネームバリューもありますから、
丈夫で壊れにくい、という利点もあります。
使う目的、シーンによって、使いこなせたらいいですね!
折りたたみ日傘(完全遮光)で大きめで涼しい!

折りたたみ傘だけど、大きいものがいいなぁ、と思う場面もありますね。
やっぱり大きめだと、きつい紫外線を遮断する面積が大きいですから。
たたんだ時、少し長めになっても、さした時に大きくて守ってくれる方がいい、と言う需要もあるあるです。
けっこうな雨の時にも、これ持ってて良かったー、となりますね。
折りたたみ日傘(完全遮光)で自動開閉、軽量、8本骨のもの
折りたたみ日傘(完全遮光)で自動開閉のもの
長傘の日傘を持って歩くのは邪魔な時もありますね。
そんな時には、何と言っても折りたたみのものがあると便利です。
でも、折りたたみって、だいたい手開きだから、荷物が多いとか、かさばるものを持っている時など…。
一発で開きたい!
今では、折りたたみ傘で、ジャンプ傘が色々出てきているので、うれしいです。
急な雨の時にも、とっても便利!

完全遮光の折りたたみ日傘で軽量なもの
軽いもの、というのも、重要なポイントです!
直径が4㎝、長さが21㎝で、139g、というこの傘もすぐれものです。
旅行などで、できるだけ荷物のかさを減らしたい、軽くしたい、
でも、急な雨や、強い日差しに備えたい、という思いを叶えてくれます。

日傘、晴雨兼用傘共に、一般的には、8本骨が多いです。
しかし、軽量に重点を置いたものだと、6本骨のものもありますね。
今は、16本のものもありますが、やっぱり骨の数が多いものはまず、安定性がいいです。
強い風に対して、安心ですね。
骨数が多いと、重さが増す、ということ、たたんだ時にかさ高い、というデメリットもあります。
なので、骨の数は8本が一般的で、おすすめではあるでしょう。
日傘の長傘で完全遮光のランキング、おすすめ!軽いもの
いずれも、完全遮光(遮光率100%)のものがほとんどです。
これだけ日差しがきつくなった昨今では、この機能は必須なんですね。
かわいいもの、メンズ・レディースどちらも使える、ユニセックスなもの…。
用途にもよりますが、大きさも、50㎝~55㎝のものがよく売れているようです。

60㎝でも、軽い!と口コミにあるものも。
これも、ありがたいですね。
日傘(完全遮光)で人気でかわいいものは?
上記のランキングにも入っていて、レース状になっていたり、形のかわいいユニークなもの。
若いママさんが、日差しの強い時間帯の子供さんの園の送り迎えの時に、使う、と言うコメントもあります。
かわいいだけではなく、驚くほど涼しい!との感想も!
持ち手がバンブーのものも、可愛いですね。
今まで安いものを使っていたけれど、おしゃれで涼しくて、日傘を使うのが楽しくなったと言う人も。
また、晴雨兼用なものも、ありがたいですよね!
日傘(完全遮光)の内側は黒がいい?冷感ある?体感温度は?
一般的に、色の明るい方が、紫外線を反射、
黒い方は、紫外線を吸収する、と言われています。
紫外線カット、という点では、黒が良く、白い、明るい色は効果は弱いのです。
また、紫外線を吸収する黒は、吸収するがために、温度が熱くなる傾向があります。
いっぽう、白色は、傘の表面温度が上がるのが、ゆるやかではあります。
それで言うと、外が黒で、紫外線をカット、
裏は白で温度上昇を防いで、涼しさを演出する、というのが良さそうですね。
ただ、紫外線は地面からの反射もあるので、裏の白がまぶしく感じることも…。
しかし、昨今では、紫外線カットする加工、また熱をさえぎる加工、というのが日傘には
一般的にされていますので(完全遮光)、それほど大差はない、とも言われています。
また、体感温度で言えば、木陰や、日傘などの人工的な日除けで、3~7度下がるみたいですね。
これは、日差しの熱い温度を下げてくれるので、遮熱効果があるのです。
確かに、ずいぶんと救われた気がしますね。
「ひんやり傘」と銘打っている日傘もあります。
これは100%に近い遮光率、そして、100%に近いUVカット率のものです。
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