子供さんの幼稚園や学校へのお供、エコへの意識も加わって、大人も特に暑くなってきたら、持ち歩きたい水筒(マイボトル・マグボトル)。
一般的に水筒の寿命は数年~10年くらいと言われています。
もう寿命だなー、と思った頃には、使い手の需要も少しは変わって来るでしょう。
また、容量も年齢、使い道などでそれぞれですが、だいたい350ml~500mlくらいが標準でしょう。
今回は、500mlのものでのおしゃれでおすすめな水筒の情報をまとめています。
水筒(マイボトル)500mlでおしゃれなものは!
最近は、おしゃれだなー、という水筒が色々出ています。
水筒は実用的なものなので、やはりビジュアルはスッキリとしているものがいいですね。
昔のような、メタル感がなく、マットな質感、色のバリエーションが豊富で、長く使うなら保冷・保温効果のあるものがいいですね。
水筒(マイボトル)500ml子供(男の子向け、女の子)向けで軽いもの

男の子向けには、好みそうなイラスト付きで、カバーがあるもの、ないものがありますが、よく落としたりもしますね。
なので、カバー付きがおすすめかな、と思います。
また、子供向けなので、軽くて直飲み、又はストローつきも便利ですね。
ネームプレートのついたショルダーベルトがついていますが、低学年くらいまでは、ベルトは危ないとも言われています。
また、お値段は高めですが、保温・保冷効果のあるサーモス(THERMOS)も人気です。
女の子向けも結局変わらず、ワンタッチで、軽くて直飲みできる、おしゃれでも洗いやすいもののニーズが多いです。
◆500ml水筒、女の子向き、ワンタッチ・軽い・直飲み・洗いやすいもののおすすめは♪
水筒(マイボトル)500mlで洗いやすい物
やはり、毎日使う物なので、洗いやすいかどうかは大事なことです。
よく、「手を突っ込んで洗える水筒」と分類されているものがあります。
でも、手がすっぽりと入るような大きさではなくて、普通のスポンジがスッと入クリクリと回せる程度のものが多いです。
口径が7cm~8cmあると、女性の手がすっぽり入るのですが、500mlの水筒では見つかりません。
広口で良いのは、洗いやすさもありますが、大きな氷が入れられて保冷できる良さがあります。
また、洗うものの数が少ない、食洗機で洗えるか、というのも重要です。
水筒(マイボトル)500ml、サーモスの人気のもの
1908年に日本で初めて魔法瓶(まほうびん)が誕生しましたが、これがサーモス(Thermos)と言うドイツのブランドでした。
魔法瓶と言うだけあって、保温力、保冷力がある、すぐれた水筒です。
また、ステンレス製なので、スポーツドリンクにも対応しています。
飲み口は直飲み、ストロー、コップの3種類があって、軽くておしゃれ、カラーバリエーションも豊富です。
イニシャルや動物のイラストがついていて、名前入れもできるものがあります。

水筒(マイボトル)500mlの人気ランキング、ブランドは!
最近は、人気ブランド、ブルーノのマグボトルも人気です。

ひかえめで上品なデザインは、ビジネスシーンにもいいですね。
また、キャプテンスタッグは日本のアウトドア向けのブランドですが、
こちらの水筒も持ち歩きしやすく、しっかりボディで安心感があります。

そして、アメリカブランドの、シャスタもリーズナブルでユニークなデザインで人気です。

水筒500mlの おしゃれな メンズ に人気のものは
メンズでおしゃれなおすすめの水筒も、やはり洗いやすく、タフなものがいいですね。
ビジネスシーンで使うなら、シンプルなもの、アウトドア向けならタフでワンタッチ型、タンブラー型。
特に夏場は冷たい飲み物を、寒い時期には温かい飲み物が欲しいものですから、保温保冷できるものがいいですね。
◆水筒500mlのおしゃれなメンズに人気のビジネスシーン向けのものは♪
◆水筒500mlのおしゃれなメンズに人気のアウトドア向けのものは♪

ソーダストリーム対応で、炭酸飲料が入れられる水筒もありますね!
びっくりです!
こちらはビールもOKなんですね。
ただ、ステンレスなので、スポーツドリンクはダメです。
スポーツドリンクは塩分が含まれているので、サビができる可能性があるからなんです。
スポーツドリンクOKの水筒もありますが、長時間放置していたり、何回も洗ってキズがついたりすると、やはりサビの危険性があります。
水筒のハイターでのつけおきはOK?
水筒は毎日使う物ですし、お茶やコーヒーはもちろんのこと、ミネラルウォーターを入れてもきちんと洗う必要があります。
お茶を毎回入れていると、茶渋がついたり、よく洗っているつもりでも、何となく臭うこともありますね。
どうしても、一番奥の奥の汚れが取れない、となると、ハイターなどに漬けてきれいにしたくなります。
ハイターは、塩素系の漂白剤なので、ステンレスのものに使うのは要注意です。
ハイターの販売元の花王は、キッチン泡ハイターを水筒を洗うのはokとしています。
ただ、つけ置きはNG!
使用説明にあるように、ハイターを吹きかけて5分したら、しっかり洗い流してください、とあります。
これ以上そのままにしておくと、やはりサビの心配があります。
ステンレス製のものは、本体を守るために、薄い膜を加工してあるのですが、この部分を破壊してしまう危険性があります。
水筒の洗い方おすすめは
①まずは、部品を全部バラします。
②台所用洗剤(中性洗剤)で、しっかり洗います。
③しっかり乾燥させます。
・底を洗う時には、ボトル用スポンジブラシがあると便利です。
菜箸でスポンジをはさんで突っ込むのもいいでしょう。
・気になる臭いや、茶渋などは、クエン酸、重曹(じゅうそう)が本体を傷めないのでおすすめです。
どちらも、小さじ1を500mlのぬるま湯に溶かして30分ほどつけ置きします。
あとはしっかり洗い流します。

水筒 500ml 保温保冷できるものの おすすめ
水痘で、保温保冷できるもの、と言うのは、いわゆる魔法瓶と言われるもの。
魔法瓶は、内ボトルと外ボトルの2重構造になっていて、その間は真空なんですね。
そのため、熱伝導を防いで中の液体の温度を保ってくれるのです。
魔法瓶、と言えば、象印、タイガー、サーモスが歴史も長く、定番です。
保冷に関しては、先に氷を入れるので、精度はあまり変わらずです。
ただ、保温力に関しては、¥1000前後のものの精度は落ちるようですね。
(☆マイベストさんの記事を参照)
そして、スポーツドリンクを入れたいなら、対応しているボトルを選ぶ必要があります。
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